ロスト・プロパティ・セント・ポールズ・ロンドン宿泊記
日本から大切な友人が4年ぶりにロンドンへ来てくれることになりました。ロンドンからはベネチアへ一緒に行くことにしたのですが、ガトウィック空港への移動にも便利なホテルということで勧めしたのがロスト・プロパティ・セント・ポールズ・ロンドン・キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン。キュリオコ・レクションは、日本だと軽井沢にも展開している、ヒルトン系列のブティックホテルです。
目次
行き方
昨年開通したエリザベス線を使うと、ホテル近くのファーリンドン(Farringdon)駅まで来ることができるので、とても便利になりました。ファーリンドン駅で、テムズリンク(Thameslink)線に乗り換え、1駅目、シティ・テムズリンク(City Thameslink)駅で降りれば、ホテルはすぐ目の前です。
立地
ホテルは、シティ・テムズリンク駅や地下鉄デントラル線のセント・ポールズ(St Paul’s)駅に近いというだけでなく、セント・ポール寺院から目と鼻の先。歩行者専用のミレニアム・ブリッジでテムズ川を渡れば、テート・モダンというかつての火力発電所を転用して蘇らせた、現代美術館へもすぐです。
チェックインと客室
指定建造物になっているためか、控えめな印象の外観ですが、一歩中に入ると素敵な内装に目が奪われます。ロビーからして、さすがロンドンのブティックホテル。色の組み合わせがとても上手いなと思います(写真は、クリスマス時期に下見したときのものなのを使っています)。



この辺りはロンドンのど真ん中。予約した客室は、決して広くはありませんでしたが、1人で宿泊するのにちょうど良い位ではないでしょうか。新しくて清潔感もあり、とてもお洒落な内装は、流石です。ロンドンのインテリアデザイン事務所に務める友人がいるのですが、顧客は中東にも多くいるそう。いいなと思ったホテルの内装や意匠設計担当を見ると、イギリス会社だということも多く、やはり、イギリスのセンスって、海外でも人気があるんですよね。


レストラン
チェックインを済ませたら、あっという間に夕食の時間。友人が部屋で荷解きをしている間は、館内のレストランで待つことにしました。館内では、あちこちに美しいムラーノグラスの装飾品が見られるのですが、レストランにもムラーノグラスの照明を発見。レストランにかかるシャンデリアは数多の鳥が折り重なっていて、まるで一羽の大きな鳥のようにも見えます。

もう1つ、イギリスのホテルでいつも目が惹きつけれられるのは、バーに陳列してあるお酒。びっしりと並べられたお酒のボトルが際立つ格好良さで、いつも惚れ惚れします。
久しぶりのロンドン。積もる話が尽きませんが、日本からの長旅に加えて時差もあるので、翌日に備えるため、夕食後はゆっくり休んでもらうことにしました。
朝食
前夜、食事をしたレストランが翌朝の朝食会場でした。ビュッフェ形式なのは規模の大きめなホテルと同様ですが、やはり、一品一品、綺麗に並べられていて、さすがブティックホテルだなと、とても好感が持てます。


お役立ち情報
エリザベス線は、ロンドンの東部と西部を結ぶ2022年に開通した新しい路線です。ヒースロー空港とロンドン市内各駅を直行できるようになりました。地下鉄ピカデリー線も変わらず運行しています。目的地や、荷物の量によって使い分けするのが良いと思いますが、ナイツブリッジ(Nightsbridge)駅より東が目的地の場合はエリザベス線の駅で他の地下鉄路線やテムズリンクに乗り換えるのがお勧めです。

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