|

【旅行記】ウィーンのおすすめカフェ三選|老舗カフェ巡りとホイリゲ体験

出張で訪れたハンガリーでの用事を済ませてから、オーストリアはウィーンに移動しました。今回、ウィーンでの仕事の合間に積極的に訪れのはカフェ。お茶だけでなく食事も充実しているので、お昼時などにも便利なんですよね。

というわけで、ウィーンの自由時間中、今回もいくつかカフェに行くことができたので、本ブログにて紹介したいと思います。今回行けたのは、老舗有名店の下記の3軒。

カフェ・シュペール(Café Sperl)
カフェ・ムゼウム(Café Museum)
カフェ・ハイナー(Café Heiner)

以下、各店で頼んだ食事や飲み物はもちろん、老舗ならではの雰囲気も合わせて紹介したいと思います。


ウィーンの宿泊記、旅行記も合わせてどうぞ



カフェ・シュペール(Café Sperl)|伝統的な雰囲気が魅力の老舗カフェ

まずはカフェ・シュペールCafe Sperlにやって来ました。

調べたところでは、日替わりがあるということなのに、渡されたメニューには載っていないようです。ウェイターさんに、日替わりについて聞いてみたところ、

「本日の日替わりはレンズ豆とベーコンの煮込み、パン団子添え(Linsen mit Speck und Semmelknödel)でございます。」とのこと。

オーストリアでは定番的な家庭料理のひとつなのだそう。目玉焼きも添えられていて、かなりの量。ベーコンの旨味が効いてて味付けもしっかりしてました。やはり、イギリス料理に比べると塩味強めに感じます。

カフェ・シュペールは伝統を感じる素敵な内装で、食後に頼んだメランジュを飲みながらカフェの雰囲気を満喫。ビリヤード台や、その上に並べられた新聞各紙も絵になりますよね~

カフェ・ムゼウム(Café Museum)|美術館のような空間でお昼を楽しむ

次に入ってみたのは、カフェ・ムゼウム。

こちらもお昼時だったので、日替わりを頼んでみました。仔牛肉のハンバーグ(Kalbsbutterschnitzel)。

マッシュポテトは、ソースを絡めてハンバーグと一緒に頬張ると相性抜群です。フライドオニオンも効いてます。それにしても、これもシュニッツェルSchnitzel というのは紛らわしいですね。

食後はメランジュを頼んで、カフェ・ムゼウムの雰囲気をじっくり堪能してきました。

(余談)カフェ・ムゼウムでは食事に合わせて水道水をお願いしたんですよ。食後、精算時になんだか思っていたより高いので内訳確認したらお水が「ウィーンの水」として請求されていてびっくり。通常、ウィーンでは水道水は無料のところが多いので、面食らってしまいました。後でこのことを現地友人に話したら、「観光客向けの場所ではそういうこともあり得るかも、特に最近は」とのこと。注文する前に確認することをお勧めします。

カフェ・ハイナー(Café Heiner)|この時期だけ、苺オムレツを味わう

3軒目はカフェ・ハイナーCafé Heiner。シュテファン寺院近くのケルントナー通り店。@みゅう中欧さんのエックスの投稿を見て行ってきました。苺オムレツ(Erdbeere-omlette)、季節物ということでしたが、頂けました!

エックスの写真を見せて注文したら、2階の席まで運んできてくれました。カフェ・ハイナーは苺オムレツ以外にも美味しそうなケーキがずらり並んでいて、目移りします。

比較して悪いのだけど、やっぱりイギリスのお菓子よりずっと口に合います。イギリスの甘いものは糖度が高過ぎなのと、甘さに全てを持っていかれるので、風味というものがないと個人的に思っていて。それにしても、食べておきたいケーキの種類が多すぎて、全てを試すには3食全てケーキにしないと間に合いませんね。

ウィーンのカフェに行って思ったことなんですが、どうもイギリスのパブに似てるような気が。飲んだり食べたりしながら会話を楽しむ、地域の社交場という点ではよく似ている気がします。お酒飲みに行くなら、ウィーンの場合はホイリゲという手もあるのですが、年中開いているわけでもないんですよね。今回、ホイリゲにも行けたので、そのことについても追加しますね。

ホイリゲで楽しむウィーン近郊のワイン文化

現地友人がお薦めしてくれたホイリゲに連れて行ってもらいました。まずは近所の葡萄畑を散策。田舎の景色でも特に葡萄畑、子供の頃から好きなんですよね。

ホイリゲ、てっきり秋にしか開いてないと思ってたのですが、軒先に松の枝の束(写真3枚目)が吊るされていれば、「営業中」ということなのだそう。

お勧めホイリゲでは、ユンガー・ヒアルタJunger Hialtaというこの地域の特産ワインを注文。今は春なので、前の年に出来た新酒ということのよう。飲めない人には、葡萄ジュースをお勧めしたいです。

今回、友人に連れて行ってもらったのは、ペルヒトルツドルフ Perchtoldsdorfというウィーン近郊の町。葡萄畑のほか教会もあって、ぶらぶら歩くのも楽しいので、半日かけて訪れてみてはいかがでしょう。

ウィーンでおすすめのカフェ巡りまとめ

今回訪れたカフェ・シュペール、カフェ・ムゼウム、カフェ・ハイナーは、いずれもウィーンらしいカフェ文化を感じられる素敵なお店でした。

他にもウィーンには素敵なカフェがいっぱい。個人的にお気に入りなのは、やっぱりカフェ・プリュッケルCafe Prückelかな。内装が特に好きなんですよね。

ちなみに、過去記事【旅行記】ウィーン再訪で叶ったカフェ巡りとクリムト鑑賞ではカフェ・プリュッケル(Café Prückel)のほかにもカフェ・ラントマン(Café Landtman)を紹介してます。

また、【宿泊記】ダブルツリー・ウィーン・シェーンブルン – 宮殿至近のホテルでスイートルーム滞在では、ゲルストナー(Gerstner)についてもお役立ち情報で触れているので、合わせてどうぞ。

ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事が良いと思った方は左下の♡お願いします。

Like|いいね 0

ウィーンを知る、お勧め書籍

「中野京子と読み解く クリムトと黄昏のハプスブルク」

クリムトについて知りたい、ウィーンをもっと楽しみたい、という方、中野京子さんのこの本がとても参考になりました。旅の前の下調べにも良いですし、旅を終えて余韻に浸りたい方にもお薦めです。

名画で読み解くハプスブルク家12の物語

大人気、中野京子さんの名画で読み解く。スペインハプスブルク家の記述も多く、当家が当時のヨーロッパをどのように巻き込んで一時代を築いたのかが分かり、とても興味深い1冊です。

画像をクリックすると、アマゾンの商品ページが開きます。

合わせて読みたい記事

ウィーン、ブダペストの旅行記、宿泊記

類似投稿