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【宿泊記】デ・ボナール・ナポリ・キュリオ・コレクション|ベスビオ山を望むナポリのブティックホテル

4月の終わり、イタリアはナポリ、カゼルタ、ソレントへの週末旅行に出かけてきました。本当なら昨年の秋に予定してたのですが、諸々の事情により今年に延期。

結果、最高の時期だったと思います。日本からはゴールデンウィークの、欧州内からはメーデーの連休で行き先探してる人にとってももお勧めです。

ナポリでは、ヒルトン系列ホテルの「デ・ボナール・ナポリ・キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン」に宿泊してきましたので、その様子を紹介しますね。

目次

デ・ボナール・ナポリへの行き方
デ・ボナール・ナポリの立地と特徴
ベスビオ山を望む客室へアップグレード
ナポリ湾を一望する最上階バー
ベスビオ山を眺めながら楽しむ朝食
お役立ち情報|周辺お勧めレストラン
まとめ|デ・ボナール・ナポリ・キュリオはこんな人にお勧め

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デ・ボナール・ナポリへの行き方

空港から

ロンドンからイタリア、ナポリへはいつものようにブリティッシュ・エアウェイズ便。ナポリ空港には時間通りに到着したものの、どうも嫌な予感が。

入国審査に指紋や顔写真を登録する機械が導入されて、一見効率よくなったと思いきや、さにあらず。多くの人が機械審査に通らず、結局、有人検査に回されてしまった模様。昔のヒースロー入国審査並みの待ち時間です。これ以上時間の無駄は避けたいということで、ホテルへは迷わずタクシーです。

鉄道駅から

イタリア国内の主要都市からナポリへ鉄道で到着する場合、起点となるのはナポリ中央駅(Stazione di Napoli Centrale)。ここからホテルへも、基本的にはタクシー移動が楽。というのも最寄りのアメデオ広場(Piazza Amedeo)駅からホテルまでは15分強、坂道を登っていく必要があり、荷物を持っての移動はやはり大変だからです。

デ・ボナール・ナポリの立地と特徴

ナポリの高台にあり、高級住宅街のキアイア地区の坂を上った先に佇むこのホテル。街中の喧騒から離れ、落ち着いた環境が好みという方や、ホテルから眺める景色を重視したいという方にはお勧めの立地です。

ただし、ナポリの主要観光地といえば、ナポリ王宮、卵城、サンカルロ劇場、ヌオーヴォ城など。ホテルは高台にあり、これら主要な見どころからは距離があります。もし、ナポリ観光が初めてで、上記観光地を徒歩で巡りたい、ナポリ駅やサンタ・ルチア港を起点に動きたい、というのであれば、街中のホテルの方が便利かもしれません。

一方、アメデオ広場駅まで来れば、地下鉄2号線のほかトレニタリア(旧国鉄)の路線も利用可能なので、行き先によっては便利な立地でもあるとは思います。

実際、自分たちはここからカゼルタ(Caserta)駅まで直行の列車を利用しましたが、乗り換えなしで快適に移動できました。

キュリオ・コレクション、あまり聞き馴染みないかもしれませんが、日本だと長野県に旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクション・バイ・ヒルトンが展開していますね。ブランドのコンセプト「唯一無二の個性」どおり、その土地の歴史や文化を反映しています。1870年建設と、150年以上前の歴史ある建物を活かしていて、とても上質なホテルです。

ベスビオ山を望む客室へアップグレード

初めて泊まるホテルは建物に入る前から期待で胸が高まりますね。奥の珊瑚色の建物がホテルです。

チェックインでは、受付の方にとても丁寧に対応していただきました。従業員の方の印象が良いと、ホテルの印象もすごく良くなりますよね。

ポイント泊でしたが、アップグレードしていただき、ベスビオ山の見えるというお部屋に案内してもらえました。天井が高くて、広々してます。ベランダに出ると、雄大なベスビオ山を望むことができ、とても驚きました。

アップグレードしていただいたことに感謝しつつ、上級会員で良かったなぁと思う瞬間です。

お部屋にあったミニバーと、コーヒーメーカーです。使いませんでしたが、ソファーの背後にあった電化暖炉は、これまで泊まったどのホテルにもなかった設備です。

浴室は浴槽なしのシャワーのみでしたが、この季節であれば全く気になりません。石鹸類はホテル、オリジナルのもののようです。

ナポリ湾を一望する最上階バー

ダイヤモンド会員ということで、チェックイン時にいただいた飲み物券があったので、最上階のバーにやって来ました。空港からホテルへの道中に見たナポリの喧騒が嘘のような静かで落ち着いた雰囲気。ベスビオ山を眺めながらいただくお酒。最高の時間です。

屋外にもソファーがあって座れるようにになっています。風が強くておつまみのポテトチップスも飛ばされるほどだった為、移動しましたが、気候が良ければとても気持ち良いと思います。

ベスビオ山を眺めながら楽しむ朝食

前日、絶景を見ながらお酒をいただいた最上階のバーですが、その隣が朝食会場となっていました。ガラス天井からは朝の光が燦々と降り注ぎ、朝日で輝くナポリ湾とベスビオ山の雄大な景色が堪能できるなんて、本当に最高です。

イタリアの名産ハムやチーズはもちろん、パン、ケーキ類まで充実していて、とても1日では全てを試すことは不可能。それに加えて、英国式朝食の定番品、炒り卵や焼きトマト、ソーセージ、ベーコン等も勿論あります。新鮮な野菜は、地元産なのでしょうか、どれもとても活き活きして見えます。

この朝食会場でいただく朝ご飯を目的に、このホテルに泊まるのも十分あり得る、それくらい素晴らしい体験でした。

お役立ち情報|周辺お勧めレストラン

ホテルで暫くゆっくりしてたら、日が沈んできました。夕食、近場でないかなと探してみたら、アメデオ広場(Napoli Piazza Amedeo)駅の近くに雰囲気の良さそう通りを発見。ナポリに来たからには、やはりピザ屋さんですよね。と言いつつ、結局頼んだのは魚介のパスタでした。ロンドンでも最近は美味しいピザは食べられるようになったけど、魚介を使った地中海料理はやはり現地でないと!

この通りまではホテルから少し坂を下って歩きますが、道中、見応えある建物が立ち並んでいたのはこの辺りが高級住宅街だと後から知って、納得です。

まとめ|デ・ボナール・ナポリ・キュリオはこんな人にお勧め

ナポリの観光名所からはちょっと離れているので、徒歩で観光したい人にはちょっと不便なのですが、とにかく眺めが最高。また、ナポリ中心部の雑踏感がないので、景色を見ながらゆっくりしたい人には自信をもってお勧めできるホテルです。

ナポリには、現在ダブルツリーが開業準備に入っているそうなので、ヒルトン系列ホテルをお探しの方は、両者を比較してもよいかもしれません。


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