【旅行記】ベルリンで美味しいもの食べ歩き – おにぎり専門店〜台湾料理〜絶品フムス〜ジェラートまで多国籍な味を満喫
15年振りにベルリンの街を歩いていて気付いたことの1つは、あちこちで英語が飛び交っていること。街に外国人が増え、ドイツ語を第一言語としない人達が会話に選ぶのが英語だからなのでしょう。言語以外に国際的な雰囲気を強く感じるのは、食の多様性ではないでしょうか。
ロンドン同様、ベルリンにも色々な種類の料理を提供するお店が続々と増えているように感じました。前回はミッテを中心に北の方を歩いたので、今回はクロイツベルク地区を中心に行ってみようと思うと言ったところ、ベルリンに勤める友人からいくつかお勧めのお店を教えてもらえました。宿泊先のウォルドーフ・アストリア・ベルリンを起点に、クロイツベルク、そしてクーダム周辺で多彩な食を巡ってきました。ベルリン旅行中、食事先に困ったら、どうぞ参考にしてみてください。
目次
何を隠そうドイツパン愛好家なもので「ツァイト・フュア・ブロート」

欧州でも人気、おにぎりの専門店「東京ごはん」
午前中はシャルロッテンブルク宮殿に行ったので、ここから地下鉄7号線に乗り、ズードシュテアン駅まで一気に移動します。駅を出て道なりに歩いていると、菩提樹やプラタナス、西洋栃木等の街路樹が大きく育っているのが見えて、とても気持ち良い散歩道です。最初に向かったのは、「東京ごはん」。最近ヨーロッパでも人気が高まりつつあるおにぎりですが、本格的なものを単品、定食で食べられるようになっています。外で食べるおにぎりは、どこか子供の頃の遠足を思い出させます。事前注文したのを受け取りに来る人もいて、とても賑わっていました。


一番人気はピスタチオのジェラート
ここから、運河にかかる橋を越えてさらに北を目指します。ロンドンにも運河が今も多く残っていますが、やはり水辺があるとそれだけで落ち着きが感じられるし、人も自然と集まってくるんですね。


目の前に見えてきた高架は、地下鉄1号線と3号線が走っていて、なんとなくパリの地下鉄6号線の地上走行区間を思い出させますが、周囲を見渡すと高層の集合住宅やトルコ料理のお店など。クロイツベルクらしい景観です。

高架鉄道に沿って暫く東の方へ歩くと、行列が見えてきました。シチリアのジェラート屋さん、「デュオ」で注文を待つ人達です。ドイツでは食べ物のためにわざわざ並ばない(それ位、食に興味がないという意味)、と昔ドイツ人と冗談で言っていたあれはなんだったの、というくらい長い列です。お勧めに従って、ピスタチオを注文。木の実の味が凝縮されていて、これまで食べたことのない美味しさでした。

フムスが絶品のイスエル料理店「カフェ・ムグラビ」
ジェラートを食べたところで結構お腹が一杯になってしまったので、次に行ったお店ではお茶を飲むだけになってしまったのですが、最高のフムスが食べられるという「カフェ・ムグラビ」も、とても良さそうなお店でした。フムス自体は地中海沿いの中東料理で定番の豆料理ですが、ここはイスラエル料理店なのだそう。

台湾料理もあります「龍門牛肉麺大王」
一旦ホテルに戻って休憩し、夕食の頃に再び外出です。ホテルから徒歩圏内に人気の台湾料理屋さん「龍門牛肉麺大王(ロンメンズ・ヌードルハウス)」があるというので行ってみましたが、なんと、閉店まであと1時間を切っているのに行列です。ベルリンは、他のドイツの街と色々な面で全く異なるのですが、それは食に関しても当てはまっているような気がします。

雲呑麺と麻醤麺(胡麻と落花生のタレを和えた麺)と青梗(チンゲン)菜のオイスターソースがけを注文。屋外の席で、ビールを飲みながら食事していると、まるで台湾の屋台に来たような気分です。余談ですが、この麻醤麺、偶然にもロンドンのスーパーで乾麺を発見し迷わず購入しました。

何を隠そうドイツパン愛好家なもので「ツァイト・フュア・ブロート」
最後に外せないのは、ドイツと言えば誰がなんと言おうとパン。「龍門」への道すがら見つけたパン屋さん「ツァイト・フュア・ブロート(パンのための時間の意)」に翌日行ってきました。実は、到着した日も、空港のパン屋さんでラオゲンクロワッサンと、チーズプレッツェルを買ったほどのドイツパン愛好家。パン屋さんで買うドイツのケーキもとても美味なので、その日がベルリン最終日だったため数切れだけ買い込んで、ホテルでチェックアウトまでの時間お茶を飲みながら味わいました。勿論、イギリスに帰国しても数日は楽しめるよう、日持ちするライ麦パンも買いました。


季節の味覚、白アスパラも楽しめました
ドイツでこんなに食を満喫して来られるとは、自分自身、驚きです。多国籍な料理を食べることで忙しく、泣く泣く今回はシュパーゲル(白アスパラ)を諦めざるを得ないと思っていましたが、なんと、最後の最後、空港ラウンジのビュッフェにあるのを発見。これでもう思い残すことはないという満たされた気持ちでイギリスに戻ってきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。この記事が良いと思った方は左下の♡お願いします。
>>合わせて読みたい記事
ドイツ旅行記、宿泊記

0