【宿泊記】ヒルトン・プラハ – エグゼクティブ・ラウンジと朝食、立地を徹底解説

21年振りに訪れたプラハ。当時ドイツに交換留学中で、クリスマスどこにも行き場がなかった僕を心配して、エラスムスでドイツ留学に来ていた学友がチェコの実家に誘ってくれたのでした。その時にプラハでも1泊しましたが、なんと、泊まったのが、友人の派遣元大学の研究室のようなところだったんですよ。

今回は出張でやって来たので、宿泊先はヒルトン。再びプラハを訪れることができた喜びは大きいのですが、大学の研究室で寝泊まりした頃からは想像できなかったような展開で、人生の面白さを噛み締める日々です。泊まったのは、2軒あるヒルトンのうち、プラハ本駅にも近いヒルトン・プラハでした。

プラハでの滞在先を検討中の方や、ヒルトン・プラハでのホテル滞在を満喫したい方にとって、役立つ内容だと思いますので、是非最後までお付き合いください。

目次

ヒルトン・プラハへの行き方|空港、プラハ本駅から

ヒルトン・プラハの立地|主要観光地への行き方
客室紹介|エグゼクティブ・ルーム宿泊記
エグゼクティブ・ラウンジ|朝食、カクテルタイムの紹介
朝食|チェコならではの品目も充実
ホテル内施設|ジム、プール、サウナ
ホテル内レストラン紹介|ビア・ガーデンと屋上バー
お役立ち情報|周辺のお買い物場所
まとめ

ヒルトン・プラハへの行き方|空港、プラハ本駅から

プラハ本駅から

プラハ本駅、チェコ語ではPraha hlavní nádraží、プラハ・フラヴニー・ナードラジーと読むそうです。日本からプラハ観光する方に人気の経路、ウィーン〜プラハ間の国際列車もここ、プラハ本駅が発着です。その他、ドイツのドレスデンからの列車もプラハ本駅に到着ですね。


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ここからホテルへは、歩いても20分強ですが、荷物を持って歩くにはちょっと距離があります。地下鉄C線に乗って、一駅目、フローレツ(Florenc)駅で下車すると便利です。

大きな荷物がある場合は、やはりタクシーが良いのではないでしょうか。

プラハ空港から

空港からプラハ本駅を結ぶ空港バス(AE)があるので、それに乗ってプラハ本駅で降り、そこから上記方法でホテルまで向かうのが一番便利だと思います。バスの乗車券は、運転手から直接買うことができます。料金は100コルナ(2025年9月時点)。自分も含め、かなりの乗客が自販機で40コルナの乗車券を買っていましたが、それは無効だということで乗車時に買い直ししていました(40コルナ乗車券は、その後、市内で利用できました)。

ヒルトン・プラハの立地|主要観光地への行き方

プラハというと、中世の街並みを想像すると思うのですが、ホテル自体は1991年建設と、プラハでは比較的新しい建物です。プラハにあるもう一軒の「ヒルトン・プラハ・オールド・タウン」が旧市街に位置しているのに対し、ヒルトン・プラハは8区の再開発地区に位置しています。地下鉄を利用すれば大抵の観光名所へは30分以内で到着できます。

旧市街広場(天文時計)

フローレツ(Florenc)駅でB線に乗り、ムーステク(Můstek)駅下車、徒歩5分。

カレル橋

フローレツ(Florenc)駅でB線に乗り、ムーステク(Můstek)駅でA線に乗り換え、スタロムニェストスカー(Staroměstská)駅下車、徒歩5分。

プラハ城

プラハ城はカレル橋と一緒に訪れるという人がほとんどなのでは。橋からお城まで歩いて20分程。

プラハ城だけを目指すなら、フローレツ(Florenc)電停から12番の路面電車でブルタバ川を越えてぐるっと反時計回りに進み、マロストランスカー(Malostranská)まで行き、そこから10分ほど歩くという行き方もあるみたいですよ。お城を先に見学して、カレル橋に戻ってくるという経路もいいかもしれません。

客室紹介|エグゼクティブ・ルーム宿泊記

ヒルトン・プラハに着きました。地下鉄C線の最寄駅フローレツ駅を出て道を渡った正面にあるショッピングセンター内を通ると近道です。写真からも伝わると思うのですが、かなり大きな建物ですね。

ロビーの写真の奥に見えるのが、チェックインのカウンターです。ダイヤモンド会員のアップグレード特典で、案内されたのは8階のエクゼクティブ・ルーム。

手続きを済ませて、お部屋へ向かいます。エレベーターを降りるとそこにもチェックインカウンターが。実は後から気付いたのですが、ホテルから滞在の数日前にメールが来ていたのでした。エグゼクティブ・ルーム滞在の方は8階でもチェックイン手続きできますよ、とのこと。

大型ホテルのため、時間によってはロビーのチェックインは混雑しがち。10時〜18時の間にチェックインできるなら、8階へ行くことをお勧めします。

寝室は広さ十分で快適。避難経路図の平面図を見ると、ロの地形の配置で一部客室は中庭に向いているようですが、案内されたお部屋は西向き。窓からは遠くにプラハ城が望めました。

さすがエグゼクティブ・ルームということで、浴室も広々。もともと予約していた浴槽とシャワー室が別々になっていました。9月でまだ寒さを感じる頃ではありませんでしたが、冬場だと浴槽があるのとないのは大分違いますよね。

エグゼクティブ・ラウンジ|朝食、カクテルタイムの紹介

ヒルトン・プラハのラウンジに入ってみましょう。案内していただいた客室と同じ階(8階)にあるので移動は便利です。というのも、ヒルトン・プラハ、かなり大型のホテルのため、部屋の位置によってはエレベーターまでかなり歩くことになるからです。

ラウンジのカクテルタイムは17〜19時。カナッペのような小皿が充実していて、夕食前に訪れるとちょうど良いと思います。発泡ワインや赤白ワイン以外にも本場チェコのビールも置いてありましたよ。

カクテルタイム以外の時間帯は、利用者もそれほど多くなく、ノートパソコンなど持ち込んでの仕事も捗りそうです。

また、朝食の章でも書きましたが、7~10時はダイヤモンド会員やエクゼクティブ・ルーム滞在者向けに、朝食会場としても開かれています。地上階の朝食会場より品数は限られますが、ゆったりとした雰囲気で朝を過ごしたいのであれば、ラウンジもお勧めです。

朝食|チェコならではの品目も充実

ヒルトン・プラハ、800部屋近くもある超大型ホテル。朝食はさぞ混雑するんだろうなと思って朝食会場へ行くと、ダイヤモンド会員には専用の一角が確保されてました。チーズやハムに目が行きますが、出張中、外食が続くと不足しがちになるのが野菜。朝食時、しっかり補給できるので重宝します。

中国人観光客が多いからなのか、鶏肉の中華スープも置いてありましたが、勿論、チェコの名物も並んでいますので、是非お試しください。スィーロヴェー・ニチェ(sýrové nitě)と呼ばれる細長いチーズ、さけるチーズに似た、あっさりした味でお勧めです。

また、モラフスケー・コラーチュキ(Moravské koláčky)というモラビア地方のパンもチェコならでは。甘いものがお好きでしたら、是非お試しください。

ホテル内施設|ジム、プール、サウナ

ヒルトン・プラハには、宿泊者が利用できる本格的なフィットネス&スパ施設 「LivingWell Health Club & Spa」 が併設されています。場所は1階と2階の間の中間階(メザニン)、想像以上に規模が大きく、滞在中のリフレッシュにも最適。

施設全体は約2,000㎡と広く、ジムエリア、屋内プール、サウナ、スチームルームを完備。時間があれば是非利用したかった施設です。

ホテル内レストラン紹介|ビア・ガーデンと屋上バー

ダイヤモンド会員ということでホテル内のレストラン・バーで利用できるバウチャー(飲み物券)をいただけたので、地上階ホップ・ハウス(Hop House)に行ってみることにしました。チェコのビールで利き酒に挑戦しましたよ。なんと、黒ビールを切らしてて、ギネスで代用って言われたのは残念極まりなかったのですが、ピルスナーやヴァイツェンなど数種を飲み比べしてみました。自分は普段からラガーを飲むので、やはりピルスナーが飲みやすくて好みです。

ダイヤモンド特典、飲み物券をもう一枚いただいてたので、もう1軒行ってみることに。ホテル内で梯子です。クラウド9スカイバー&ラウンジ(Cloud 9 Sky Bar & Lounge)です。残念ながら、眺めの良い屋外席は満席でした。週末など混雑時は予約必須かもしれません。頼んだのはネグローニ。

バーを出る際、一瞬だけ屋外へ。ブルタバ川の奥に聳えるプラハ城を望むことができました。

お役立ち情報|周辺のお買い物場所

ヒルトン・プラハの向かいにはショッピングセンターがあり、ホテル滞在中に何かと重宝します。館内にはスーパーが入っていて、パンや飲み物、ちょっとした軽食などを手軽に買うことができます。朝食を控えめにしたい日や、部屋で仕事をしながら何かつまみたい時など、便利だと思います。

また、ドラッグストアも入っており、入浴剤を購入することができました。ドイツでおなじみのKneipp(クナイプ)も置いてあったので、今回はそれを買って、部屋の浴槽で利用しました。歩き回った一日の疲れを湯船でしっかり癒せるのは、浴槽付き客室ならではの楽しみですね。

まとめ

ヒルトン・プラハは旧市街の真ん中にあるホテルではありませんが、地下鉄を使えば主要観光地へも30分以内。大型ホテルならではの安定感があり、客室の快適さ、エグゼクティブ・ラウンジ、朝食、館内のレストランやバーも充実していて、総合的な満足度は高いと感じました。特に出張等で滞在する場合、ラウンジは利用価値が高いと思います。時間が限られている場合は、ホテル内レストランもいくつか選択肢があり、長期滞在にも対応できると思います。

プラハでの滞在先を検討されている方、本記事が少しでも参考になれば幸いです。


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