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【宿泊記・完全版】ヒルトン・パリ・オペラ – 立地、客室、ラウンジ、朝食、ダイヤモンド特典を徹底解説

新年おめでとうございます。新しい年、皆さんはどんな抱負を掲げましたか。

when in the areaは、2025年もパリでのヒルトン滞在をもって、無事、今年もヒルトンのダイヤモンド会員が維持できることになりました。今年もヒルトンでの滞在も楽しみつつ、ダイヤモンド会員の維持を目標にしたいと思っています。因みにですが、今年からヒルトン上級会員の条件が変更となり、ダイヤモンド会員の条件も少し緩和されましたよね。新たにゴールドやダイヤモンド会員を目指す方も増えたのではないでしょうか。

昨年末(2025年12月)、パリを訪れたので毎年恒例になっていたパリ詣で、2026年1月は計画せずだったのですが、これまで断片的に紹介してきたヒルトン・パリの宿泊記を、この機会に完全版として、最新の情報も加えつつ、まとめることにしました。過去記事を読んでくださった方も是非、目を通していただけると嬉しいです。

パリ旅行でヒルトン系列ホテルの滞在をご検討の方、是非参考にしてください。

また、他のヒルトン系列ホテルとの比較記事も書きました。【比較】パリのヒルトン系列ホテル三選 – 立地、観光、仕事、デイズニー別に徹底比較ご覧ください。


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目次

ヒルトン・パリ・オペラへの行き方
ヒルトン・パリ・オペラの立地と周辺環境
客室紹介|ダイヤモンド特典でアップグレード
ロビー、ラウンジ紹介|ヒルトン随一の雰囲気
朝食|種類豊富なビュッフェに満足
お役立ち情報|ラウンジ利用術
まとめ|ヒルトン・パリ・オペラはこんな人におすすめ

ヒルトン・パリ・オペラへの行き方|北駅、空港から

パリ北駅から

ロンドンからユーロスターでパリに到着する場合、パリの玄関口はパリ北駅(Gare du Nord)。ここからヒルトン・パリ・オペラへの最も簡単な行き方は、北駅に隣接するマジェンタ(Magenta)駅からオスマン・サン=ラザール(Hausmann Saint-Lazare)駅までRERのE線に乗ることです。マジェンタ駅は北駅と地下通路で繋がっています。

シャルル・ド・ゴール空港から

日本から多くの旅行客が降り立つのはシャルル・ド・ゴール空港。ここからヒルトン・パリ・オペラへ行く一番楽な方法は、ロワジーバス(Roissy Bus)です。バスであれば、乗り換えなしでオペラ地区まで直行できます。ところがこのロワジーバス、2026年3月で廃止されるという発表が2025年12月にありました。

ロワジーバスを使わない場合は、今の所、RER利用がよいのではないでしょうか。まずはシャルル・ド・ゴール空港でRERのB線に乗車し、パリ北駅まで移動してください。RER線の北駅では、隣接するマジェンタ駅(Magenta)へ徒歩移動し、そこから1駅のオスマン・サン=ラザール駅(Hausmann Saint-Lazare)で下車してください。

RERについては治安の心配などの声をちらほら聞きます。自分が利用した時には特にそういう場面に遭遇しませんでしたが、心配な方はタクシーでしょうか。空港から市内中心部まで定額制です。セーヌ川右岸(北側)と左岸(南側)で多少の料金は違うようですが、オペラ地区であれば、56ユーロ(2026年1月時点)です。

ヒルトン・パリ・オペラの立地と周辺環境|歌劇場、百貨店も

パリのオペラ地区は、パリの中心地。ホテル徒歩圏内にあって、パリ訪問時には必ず足を運ぶのはプランタンとギャラリー・ラファイエット。徒歩10分以内で両方の百貨店に行けます。すぐにホテルに戻って荷物を置けるので、買い物し過ぎても持ち運びの心配は要りません。

プランタンとギャラリー・ラファイエットといえば、パリ百貨店の両雄。各ブランドの傾向や流行をざっと追うことができ、免税手続きもまとめてしてもらえるのでおすすめです。

もちろん、オペラ・ガルニエにも近いですし、地下鉄、RERに乗ればパリ各地への移動も簡単です。RERのA線、オーベル(Auber)駅からはディズニーランド・パリまでも40分程。日帰りも無理ではありませんが、目一杯楽しみたい方には、ランド近くのホテル宿泊がおすすめです。ヒルトン系列ホテルのダリ・ヴァル・ヨーロッパ・タペストリー宿泊記はこちらをご覧ください。

パリの治安を気にされる方、ホテル周辺の雰囲気は問題なく、パリが初めての方にとっても安心して泊まれると思います。

客室紹介|ダイヤモンド特典でアップグレード

大変人気のホテルで、これまで何度か泊まったことがありますが、繁忙期はヒルトン上級会員でもアップグレードはなかったことが殆どです。ダイヤモンド会員になり、浴槽付きの広々としたお部屋にアップグレードしていただけたのは寒さ厳しい1月、クリスマス後で年末年始の混雑が一段落した時期でした。

予約するお部屋は、いつもだいたい一番基本的なスーペリア・ルーム(Superior room)ですが、お部屋の広さや方角などは、毎回まちまちで、かなりばらつきがある印象です。

写真は、その時に案内してただいた客室です。応接間はなく、寝室のみだったのでスイート・ルームではなかったと思うのですが、ワードローブがベッドから見えない配置になっていて、お部屋の広さが写真からも分かってもらえるのではないでしょうか。

また、浴室も、いつもはシャワーのみだったのが、この時は浴槽付きの大変余裕ある広さでとても寛げました。

アップグレードは確約ではないのですが、ダイヤモンド会員になって、このような有り難いおもてなしの恩恵に預かることが増えました。

とはいえ、このホテルの良さは、多少手狭であろうと、最高の立地、趣味の良い内装、精緻なモザイクが施された浴室、お酒と食事が充実のラウンジ、そして何度見ても飽きない入り口正面のロビーです。

ロビー、ラウンジ紹介|ヒルトン随一の雰囲気

歴史を感じる豪奢なロビー

ヒルトン・パリ・オペラ、入ってまず最初に目に入るのは歴史的建築を活かしたロビー空間です。

19世紀末に建てられた建物を利用しており、天井の高い吹き抜け、装飾的な柱、シャンデリアが吊り下げられたロビーは、これまで泊まったどのヒルトンにもない、とても豪奢な印象を受けます。

初めて訪れたのが2017年頃だったでしょうか、チェックイン前から思わず足を止めてしまうほどでした。入った瞬間に「素敵だな」と感じさせる魅力があり、これは今まで何度泊まっても変わりません。

昼下がりであればお茶休憩、夕食前であれば食前酒、お休み前であれば静かに晩酌など、時間帯に合わせて、滞在中一度は是非利用してみて欲しい、おすすめの空間です。

エグゼクティブ・ラウンジ

ラウンジが楽しみで選ぶホテルというのがいくつかあって、ここ、ヒルトン・パリ・オペラもその1つ。朝食会場の手前にあって、それほど広いわけではないのですが、それがかえって寛ぎやすく感じられる気がします。調度品や絨毯、椅子や机などの家具類、照明も全てが心地よく調和していて、つい、ラウンジでは長居してしまいます。

パリは観光名所もたくさんありますし、ホテルにいるより街を歩き回った方が楽しいというのも当然なのですが、やはり、ホテルの過ごしやすさというのも旅行中の大きな楽しみ。ハッピーアワーに合わせて、わざわざホテルに戻るような行程を組むのも無駄が多いように感じるかもしれません。ところが、ヒルトン・パリ・オペラであればオペラからも目と鼻の先と大変便利な立地。是非、滞在中、ラウンジの入室が可能であれば利用してみてください。

お料理の質、お酒の種類ともに、十分満足できると思います。ものすごく混雑している時もあるので、席がない時は少し時間をおいて来てみるといいと思います。

朝食|種類豊富なビュッフェに満足

ホテルでの朝食もホテル滞在の大きな楽しみの1つ。特にフランスのような美食の国であれば尚更ですよね。パンだけでも何種類もあって、全てを試すには1泊では到底不可能です。種類が豊富なのはパンだけではありません。ハムもチーズも日本で買うとお値段が何倍もしそうなものが所狭しと並んでいます。

個人的におすすめしたいのがバター。バゲットに塗る、それだけですが、とても美味しく感じます。

シリアルなども揃っていますし、(フランスですが)イングリッシュ・ブレックファーストも揃っています。個人的にはイギリスの味付けより好みなので、イギリスで英国式が口に合わなかった方にも試してみてほしいです。

また、朝食は若干種類が減るのですがラウンジでも提供されています。朝食会場よりも静かで落ち着いた雰囲気なので、気分に合わせて選んではいかがでしょうか。

お役立ち情報|ラウンジ利用術

ロンドンから朝一のユーロスターでパリに到着、そのままホテルにチェックインしたことがあります。その時、まだラウンジの朝食時間帯だったので、ラウンジで休憩させてもらえたのでクロワッサンなどの軽食をいただいたこともあります。

朝食時間帯とハッピーアワーの間は、自由に入室できます。特にアフタヌーンティーなどの提供はなかった記憶ですが、休憩はできるのでお茶やコーヒー、その他ジュース類で喉を潤したり、お出かけ前に観光情報を調べたりと、寛いでください。

まとめ|ヒルトン・パリ・オペラはこんな人におすすめ

ヒルトン・パリ・オペラは、「初めてのパリ」でも安心して選べるホテルです。
オペラ地区という分かりやすく便利な立地にあり、百貨店や観光名所が徒歩圏内。地下鉄やRERも使いやすく、パリの街歩きの拠点としてとても便利です。

ホテルに一歩入ると、歴史ある建物を活かしたロビーが広がり、「パリらしさ」をしっかり感じられるのも大きな魅力。

2度目、3度目のパリでも、ヒルトン・パリ・オペラは候補の最上位です。特にヒルトンの上級会員であれば、円安ユーロ高の昨今、朝食無料なのは有り難さを実感できる特典。ダイヤモンド会員であれば、ラウンジへの入室もできるので、ホテルで過ごす時間が数倍楽しみになりますね。


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