【宿泊記】ヒルトン京都 – ダイヤモンド特典を徹底紹介|客室、ラウンジ、展望バー、朝食も
今回の一時帰国で、京都に来ると決めた時から絶対に泊まってみたいと思っていたのが、2024年9月の開業したヒルトン京都。ダブルツリー京都東山(宿泊記はこちら)を後にして、ヒルトン京都へ移動しました。京都へは、主には仕事でお世話になっている方への挨拶回りですが、せっかくの京都、観光の時間も作って瑠璃光院、比叡山、滋賀県側へ降りて坂本周辺まで行ってくることができました。
ヒルトン京都は、京都市中心部、京都市役所前駅すぐという便利な立地で、観光にもお仕事にも最適。今回はヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員特典で、エグゼクティブルームにアップグレードしていただけました。
ラウンジや屋上展望バー「クラウドネスト」、京料理を取り入れた朝食、宿泊者専用プールやスパ施設など、新しいホテルならではの魅力を豊富な写真付きで詳しく紹介します。巻末では京都市内でのお得な移動方法もまとめていますので、京都でのホテル選びにぜひ参考にしてください。
| 目次 ホテルへの行き方 観光にも仕事にも、これ以上ない便利な立地 ダイヤモンド特典、アップグレードでキングエグゼクティブに宿泊 東山連邦を一望、屋上展望バー ダイヤモンド特典、エグゼクティブラウンジ入室 京料理も選べる朝食ビュッフェ 気分転換にお勧め、運動・休養施設 お役立ち情報|地下鉄・バス1日乗車券 |
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ホテルへの行き方
京都駅から
多くの人が京都で最初に降り立つ駅は京都駅でなないでしょうか。地下鉄烏丸線で烏丸御池駅まで行き、東西線に乗り換え、京都市役所前で降りれば目の前です。烏丸御池から京都市役所前はひと駅なので、乗り換えせずに、烏丸御池駅から徒歩でも15分以内です。

京都市バスであれば、河原町三条停留所で降りればすぐです。最近は市バスの慢性的な混雑が問題となっているようなので、地下鉄利用がお勧めです。
また、大きな荷物がある場合、市バスには乗れません。京都駅からタクシーも手ですが、京都駅で、なかなかタクシーも捕まらないという話も聞きます。重い荷物は京都駅で宅配をお願いしてしまえば、身軽に動けるので利用価値は大きいと思います(「ダブルツリー・バイ・ヒルトン京都東山」宿泊記内、お役立ち情報参照)。
京阪線又は阪急線から
ホテルは京阪本線三条駅からもとても近いので、京阪沿線から入洛するのであれば、一番便利な方法だと思います。
阪急線利用の場合も京都河原町駅を出て、河原町通を北上すれば徒歩で10分ほどです。雰囲気ある通りがよければ、並行する木屋町通沿いを歩くのも良いですね。

ホテル入り口は、河原町通沿いです。高さといい、外観といい、京都の街によく馴染んでいます。入り口は、露路のような趣のある小径から入るようになっていて、人通りの多い河原町通とは対照的です。
観光にも仕事にも、これ以上ない便利な立地
ヒルトン京都、地下鉄京都市役所前駅だけでなく、京阪、阪急にも近く、観光にも仕事にも便利な立地です。近くには老舗ホテルのホテルオークラ京都もありますね。南に下れば先斗町や木屋町通もすぐです。
地下鉄東西線を使えば、東側には京セラ美術館、南禅寺、西側には二条城、嵐山方面にも行きやすいと思います。


京阪本線をうまく利用できれば、観光にもとても便利です。主に京都の東側を中心に観光するのであれば、京阪線最寄りの駅で降りてそこから徒歩で動けば交通渋滞に巻き込まれることもありません。また、叡山電鉄で更に北へ目指す場合、出町柳駅での乗り換えも簡単です。



ヒルトン京都、「織物」が主題の意匠だそうですが、ロビーでは、あちこちで使われている石材にも目が向きます。ロービー中央、無造作に置かれた石、安山岩の一種だそうですが、日本庭園の風情を感じませんか。
ホテルにはチェックイン時間前に到着したので、お部屋の準備はまだできていませんでしたが、ラウンジで休憩させてもらえるということだったので、9階に上がることにしました。

エレベーターを降りると目の前には坪庭が。静かで落ち着いた雰囲気に包まれます。殆どの客は、昼間、観光等で出かけているようで、あまり午後のお茶休憩での利用は少ないようですが、抹茶のシフォンケーキ等、飲み物以外も充実していたので是非立ち寄ってみてください。

ダイヤモンド特典、アップグレードでキングエグゼクティブに宿泊
今回予約したのはキングゲストルームでしたが、ダイヤモンド会員ということでアップグレードされ、キングエグゼクティブキングルームに案内していただきました。ラウンジと同じ9階です。
初めてのホテルでは特に、扉を開ける瞬間はいつもワクワクします。



扉や家具、障子に加え、天井まで木目調になっていて、和室のような内装でとても落ち着きます。開業してまだ2箇月ほど、どこを見ても新しさが感じられます。
ダイヤモンド会員ということで、お礼のカードと一緒に、無花果(いちじく)がのった抹茶クッキーとマスカットを置いていただいていました。

お手洗が別室になっているので、浴室が使用中でも混み合わないようになっています。この浴室を隔てているのが可動式の仕切りのようになっていて、引き戸を全開にすることもできるところが面白いなと思いました。
浴室には浴槽と洗い場があって、日本のホテルでは当たり前なことなのですが、こんなことでもイギリスやヨーロッパのホテルに慣れると感動的です。



都心のホテルですが、防音もしっかりしていてお部屋にいると外の喧騒はまったく聞こえません。新しいホテルなので換気性も良かったように感じました。いつも大荷物での移動になってしまうのですが、複数のスーツケースを開けても広々とした余裕があり、とてもゆったり快適に過ごせました。
東山連邦を一望、屋上展望バー
ヒルトン京都には、屋上に「クラウドネスト」という展望バーがあるということで、夕暮れ時に行ってみました。屋上に登ると、京都は三方を山に囲まれた地形であることが、改めてよく分かりますね。



特に東山連峰は目の前に望むことができ、知恩院や南禅寺の方まで見渡すことができました。
黄昏時は京都の街並みと山肌が橙色に染まっていく様が見られて、久しぶりに沈みゆく太陽を眺めることができました。
普段ロンドンにいると、日没時になかなか外にいないのと、そもそも冬場は曇天で太陽を見ることすらなかなかありません。



東山を背景に、盆栽のように仕立てられた松や、流れ、鳥の置物(ゴイサギでしょうか、詳しい方、分かりますか)が所々に配置されていて、縁側にいるような心地よさが感じられました。
バーは、宿泊客でなくてももちろん利用可能です。この後、日が沈むと大分寒く感じられたので上着を持って来るのをお勧めします。夜は9時半まで営業しているそうなので、昼食、夕食、夕食前後の一杯と、目的に応じた利用ができそうです。日没後は、各テーブルに置かれた灯りが、暗闇に浮かび幻想的な雰囲気を醸していました。12/1より冬季休業中だそうですのでご注意ください。
ダイヤモンド特典、エグゼクティブラウンジ入室
ヒルトンオナーズ、ダイヤモンド会員になって一番の楽しみは、ラウンジに入室できることです(ダイヤモンド会員の特典についてはこちらの記事でまとめています)。ヒルトン京都にも、素敵なラウンジがあると聞いていたので、今回の宿泊をとても楽しみにしていました。



午後の時間帯はお茶とお菓子が置いてありましたが、ラウンジの醍醐味といえばカクテルタイムですね。開始早々、お邪魔してきました。
見た目にも美しい小鉢から、手の込んだ煮物、それにハムチーズ等、お酒にぴったりなお品が豊富に取り揃えてありました。
京風のおばんざいがこんなふうにラウンジでいただけるなんて、感激です。



夕食は、友人と先斗町あたりで約束していたので、ここでは後ろ髪を引かれる思いで軽くで済ませましたが、疲れている時や、それほど空腹でない時など、ラウンジでも十分夕食満たされる量と質だと思います。
献立は日によってもちょっとずつ変化していたので、数日滞在する場合はその違いも楽しめると思います。
京料理も選べる朝食ビュッフェ
朝食は1階のレストランとエグゼクティブラウンジの両方で提供されており、気分や予定に合わせて選ぶことができます。今回は両方利用してみました。
1階朝食会場「テオリ」



1階のレストランではビュッフェ形式で、ヒルトン京都らしい和の要素が随所に取り入れられているのが印象的です。
特に目を引いたのは、豊富な和食のラインナップ。京風の出汁が効いたお味噌汁や、数種類のおばんざいが並んでいて、朝から体に優しい味付けの料理が楽しめます。
炊き立てのご飯と一緒に、焼き魚や卵焼き、香の物を少しずつ盛り付けてると、まるで旅館の朝食をいただいているかのようです。小皿料理もたくさんの種類が置いてあって、1つずつ取っているとすぐにお盆が一杯になってしまします。


洋食派の方にも嬉しい品揃えで、オムレツ等卵料理はその場で好みの具材を選んで作ってくれます。焼き立てのパンも種類豊富で、特にデニッシュはすぐになくなってしまうほどの人気でした。
窓際に植えられた植栽が、やさしい光を届けてくれるとともに、朝の河原町通の慌ただしさを良い具合で緩衝していて、ゆっくりと朝食を楽しむことができました。
9階ラウンジ
一方、エグゼクティブラウンジでの朝食は、より落ち着いた雰囲気の中で楽しめます。ラウンジならではの静かな空間で、観光や仕事前のひとときに最適です。



提供される品数は1階に比べると少なめですが、和洋バランスよく揃っており、特におばんざいや季節の煮物など、京都らしい朝食がいただけます。
レストランの賑やかさとは対照的に、ラウンジではゆっくりした雰囲気のなか、静かな時間を過ごせました。お席もゆとりがあり、落ち着いた環境でいただく朝食は、まさにラウンジならではの特権だと思います。
気分転換にお勧め、運動・休養施設
ヒルトン京都には、旅行中の疲れを癒し、気分転換できる施設も充実しています。
地下1階のジムには最新のマシンが揃い、宿泊者は24時間自由に利用できます。その向かい側には屋内プールもあります。ホテルによっては、ジムやプールを会員向けに開放しているところもあるのですが、ヒルトン京都では宿泊者のみの利用ということで、混雑することもなさそうです。運動着や靴を持ってくると荷物が嵩張り、重たくなってしまうので、いつもプールのあるホテルに泊まるときは水着を持参します。今回の一時帰国ではヒルトン東京に引き続き、プールを利用しました。


その他、世界中で展開しているヒルトン内にあるスパ、エフォリア(eforea)が、ここヒルトン京都にも併設されています。 ヒルトン京都では、3種類のオリジナルブレンドオイルを用意しているそうです。宿泊者以外の利用も可能です。
お役立ち情報|地下鉄・バス1日券
ホテル最寄駅、京都市役所前を起点に地下鉄をよく使う方には、京都市営地下鉄の1日券がお勧めです。
地下鉄とバスを合わせて使うなら、共通1日券もあります(1100円)。バスは、市営バス以外に京都バス、京阪バス等の別のバス会社が運行するバスも利用できます。
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