【旅行記】エーゲ海に浮かぶ楽園の島ミコノスと遺跡の島デロス – 行き方、お勧めホテル紹介

2018年にイオニア海を訪れて(旅行記はこちら)、ギリシャの島に魅せられて以来、夏休みにまたギリシャに行きたい気持ちが盛り上がり、2020年に向けて計画を立てはじめました。突如沸き起こってきたパンデミックにより旅行が無理になるかもしれないという不安もありましたが、航空券も宿泊先も全て前年に予約済み。直前まで迷ったものの、計画通り、ギリシャに出発することにしました。

今回訪れることにしたのはナクソス島のすぐ北にあるミコノス島。エーゲ海に数多ある島の中でも、海の美しさと白い壁の建物、ミコノスタウンの迷路のような路地や、陽気な雰囲気が旅行者に人気です。

ミコノスタウンには、庶民的なお土産屋さんに混じって富裕層観光客向けの高級ブランド店があるなど、他の島々から来ると全く違う雰囲気に驚くかもしれません。ギリシャ人にとっては、観光地化されすぎてもはや外国人しか行かないような島になってしまったとも言われていますが、若者やゲイの人々だけでなく、お洒落な人が集まってくるあたり、ロンドンのソーホーにも似た雰囲気です。

目次

ミコノス島への行き方|フェリー・飛行機比較
ミコノス島の島内移動|バス・タクシー事情
ミコノス島のホテル選び|おすすめ宿泊エリアと人気ホテル
ミコノス島おすすめホテル|コヴァ・ミコノス・スイート宿泊記
デロス島|ミコノス島から30分の世界遺産
お役立ち情報|エーゲ海の島巡りでの注意点

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ミコノス島への行き方|フェリー・飛行機比較

フェリー

ピレウス港から各社が運行するフェリーが出ています。寄港地や、高速艇かそうでないか等で価格も所要時間(2時間40分から5時間強)も異なります。一般的に言って、高速艇は時間節約になるけど海が荒れていると遅延したり揺れが大きくなります。車を運びたい場合は、大型フェリーですが、時間はかかるものの揺れはほどんどありません。エーゲ海でSeaJetsには何度か乗っていますが、乗り心地は本当に天候次第です。

ピレウス港の方が大きく、便も多いのですが、ラフィーナ港からの便もあります。ナクソス島へ行くためピレウス港を使ったときは、島に車を運ぶ人達の渋滞がものすごく長くて、驚きました。船は行き先が同じでも経由地が違ったりするので、正しい船だったのか、乗り込むまで気が抜けません。

飛行機

ギリシャ国内線のほか、ヨーロッパ各都市、僅かに中東の都市からの便があります。アテネから飛行時間も40分程度と大変短く、揺れや遅延、荷物の管理等も船に比べると気が楽です。繁忙期のピレウス港の大混雑を見てしまうと、ギリシャ初心者の方にはどちらかと言うと飛行機をお勧めします。エーゲ海を船で移動してみたいというのであれば、ミコノス島から他の島へ船に乗るということもできると思います。

ミコノス島の島内移動|バス・タクシー事情

ミコノスタウンから、空港や港、各海水浴場へのバスが出ているので、敢えて車やバイクは借りる必要はないように思います。ギリシャ人の友人からも、ミコノスはこの島特有の細くて急勾配の道路が多く、観光客の慣れない運転ではお薦めできないとのこと。

多少値段は高いのですが、管理されたタクシーもあります。ミコノスタウンで夜遅くまで飲んだ、などという時は、お金で安全を買うと思ってタクシー利用が良いように思います。バスの運賃は現金払いなので、小銭を用意しておきましょう(2023年時点)。宿泊先によっては、ミコノスタウンや空港、港までの送迎をしてくれるところもあるので、問い合わせてみてください。

ミコノス島のホテル選び|おすすめ宿泊エリアと人気ホテル

ミコノス島は、北風が強くなると島の北側は泳ぐことができないほどになるそうです。宿泊先には、どこに行くにも便利なミコノスタウン周辺か、強風時でも地形上、風の影響が抑えられる南側の各海水浴場に近い所が良さそうです。

ミコノス島おすすめホテル|コヴァ・ミコノス・スイート宿泊記

過去泊まって一番印象に残っているのはコヴァ・ミコノス・スイート(Cova Mykonos Suites)。ここから一番近い海水浴場エリアビーチ(Paralia Elia)までは歩いて10分ほどです。長崎やサンフランシスコ並みの急坂を登ったり降ったりするのですが、その分宿からの景色は素晴らしいものでした。

朝食をとりながら眼下に広がる海を眺めたり、プールサイドのサンラウンジャーから絶景を見ながら日光浴もできます。日が沈んだ後に広がる景観は特に素晴らしいものでした。

日中は全く気づかなかった照明が、実に効果的に配置されていて、日没後はこの辺り一帯が暗闇に浮かび上がって幻想的な雰囲気です。町から遠い宿は夜が早いので退屈かなと思ったのですが、この夜景を見ながら飲んでいると、高級保養地にいるような気分が味わえて最高でした。

今回紹介したコヴァ・ミコノス・スイート(Cova Mykonos Suites)を予約サイトで見てみる>>

>>気に入ったら、ぜひ予約してみてださい。

デロス島|ミコノス島から30分の世界遺産

ミコノス島から小型船で30分のところに、かつて、この地の文明的中心地だったという島があるということで、訪れることにしました。島の名前はデロス島、ギリシャ神話の双子神アポロンとアルテミスの生誕した島という言い伝えです。

栄華を誇ったのも過去の話、これほどの賑わいを見せるミコノス島の隣にあって、現在は無人島というのですから、不思議な対比です。次々と訪れては日没前にはミコノス島へ戻っていく観光客を静かに見つめるライオン像、どんな気持ちなのでしょうか。

真夏にここを訪れる場合は、直射日光を遮るものが全くないので、日焼け対策と日射病対策を万全にして来てください。遺跡の説明をしてくれた人によると、島の春は花々が咲き全く違う景色なのだそう。確かに夏は乾燥していて植物に生気がないし、遺跡巡りをするには暑過ぎる時期です。

お役立ち情報|エーゲ海の島巡りでの注意点

船に乗る時は、大きな荷物は、必ず1つのスーツケースなどにまとめ、絶対に片手は自由にしておくことです。夏は港で船を待つ間が灼熱なので、履き物もビーチサンダルのままで来てしまいそうになりますが、これも良くありません。船に乗ると、平衡を保つのが難しいうえ、人気路線は荷物置き場も物凄い混雑です。目的地別に置くようになっているので、言われた所に荷物を置いたら、座席に移動です。

1等席であれば座席番号が与えられていますが、2等席は自由に座れるようになっていることが多いので、基本的には早い者勝ちです。だいたい、どの船に乗っても冷房が効きすぎているので、乗船時間が長くなる場合は寒さ対策も考えておいたほうが良いかもしれません。

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